西武・相内 約1年ぶり先発も…プロ初勝利お預け「流れが悪い」

[ 2018年5月26日 05:30 ]

パ・リーグ   西武5―8日本ハム ( 2018年5月25日    メットライフD )

<西・日>3回、ピンチで相内(中央)の元に集まる西武ナイン(撮影・白鳥 佳樹)
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 今季初登板の西武先発・相内が5回4安打、5四死球など制球に苦しみ、3失点で黒星を喫した。

 約1年ぶりの先発でプロ初勝利を果たせず「3ボールのカウントを数え切れないくらいつくった。守っている方も流れが悪い」と反省した。終盤に失点がかさみ、3戦連続2桁被安打の8失点で連勝がストップ。辻監督は「ヒットは少ないが、打線は終盤に点を取ったりしている。いいときのようにピッチャーは1点でも少なくね」と話した。

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2018年5月26日のニュース