神宮大会Vの日体大 来季は春秋日本一「狙える自信ある」

[ 2017年12月17日 05:30 ]

日本一連覇を目指し気合十分の日体大・松本主将
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 首都大学リーグの日体大が16日、横浜市内で同校グラウンドの整備などを行い、年内の活動を終えた。

 今秋の明治神宮大会では37年ぶり2度目の優勝。来秋ドラフト候補の最速150キロ右腕・松本は新主将に就任し「今年のチームカラーを出して、連覇に向けて頑張っていきたい。(出場できず)優勝旗を1人で返しに行きたくないので、“みんなで返して、取りにいこう”と話している」と笑顔で語った。

 同じくプロ注目の最速152キロ右腕・東妻(あづま)は春の全日本大学選手権も見据え「春も秋も(日本一を)狙える自信はある」と意気込んでいた。

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