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木田画伯 35年前台湾遠征で知った海外でプレーする面白さ

木田画伯の色紙
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 日本ハム・木田優夫GM補佐(49)による今回の「木田画伯の球界絵日記」は、35年前の台湾での思い出について。8月末、台湾で行われたユニバーシアードで大学侍ジャパンを視察した際、思い出したのはプロへの思いを強くした中学時代のあの日のこと。この日が49歳の誕生日だった木田GM補佐にとって、35年前に一緒に台湾遠征に行ったソフトバンクの関川浩一作戦・戦略アドバイザー(48)との思い出は懐かしい限りです。

 8月末に行われたユニバーシアード大会の日本代表の試合を視察するため、台湾に行ってきました。僕が台湾に行くのはこれが3回目で、初めて行ったのは中学2年生の冬でした。先日、聞いたら今でも行われているそうですが、当時から東京の調布リトル・シニアリーグが台湾に遠征に行っていました。

 僕は国立シニアでしたが、たまたま調布シニアに練習試合で勝ってしまったために、遠征の補強選手として連れて行ってもらいました。実は、僕の人生においてこの遠征は大きな出来事で、このときに他の国へ行って他の国の人たちと野球をするということの面白さを味わったことが、後々メジャーリーグに興味を持つきっかけの一つでもありました。

 また、このときに調布シニアを指揮していたのが故渡辺忠監督でしたが、僕以外で「木田優夫は将来プロ野球選手になるんだ」と最初に言ってくれた人です。僕自身は小さい頃からずっとプロ野球選手になるんだと思っていたのですが、他人にそれも力強く言われたことで、より一層プロ野球を意識することになりました。

 ちなみに、この遠征には現在、ホークスで作戦・戦略アドバイザーを務める関川浩一氏も参加していました。タイガースやドラゴンズで活躍した彼は僕と同い年で、このとき調布シニアのレギュラー捕手でした。台湾視察からの帰国後すぐのカードがホークス戦だったので、久しぶりに台湾の話をしましたが、考えたら14歳で出会って、今も球場で昔話ができるのは凄いことだと思います。(日本ハムGM補佐)

[ 2017年9月13日 05:30 ]

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