初登板から一夜…青木「メールがたくさん」“本職”に助言も

[ 2017年7月3日 05:30 ]

ア・リーグ   アストロズ7―6ヤンキース ( 2017年7月1日    ヒューストン )

<アストロズ・ヤンキース>逆転勝ちし、チームメイトを迎える青木(左)
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 6月30日のヤンキース戦で日米を通じプロ初登板したアストロズの青木は一夜明けた試合前、同学年で仲のいいマリナーズの岩隈を筆頭に「メールがたくさん届いた」と明かした。

 1回を3失点も主砲ジャッジを78マイル(約126キロ)の直球で中飛に仕留め、同僚の先発右腕ファイアーズからは「どうやったらジャッジを抑えられるんだ?」と冷やかされたが「内角に真っすぐを投げればいい」と自身を見習うよう助言した。

 出場機会がなかった試合は逆転勝ち。元DeNAのグリエルが同じキューバ出身のチャプマンから決勝打を放った。(大林 幹雄)

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2017年7月3日のニュース