オリ7連勝でストップ 金子が自己ワースト9失点

[ 2017年6月6日 22:08 ]

セパ交流戦   オリックス4―11阪神 ( 2017年6月6日    京セラD )

<オ・神>6回途中、9失点で降板する金子は大山に後続を託す
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 オリックスは大敗で交流戦初黒星を喫し、連勝が7でストップした。6回途中まで投げて8安打を浴び、自己ワーストの9失点(自責点8)と背信のエース金子は「連勝を止めたくないという気持ちで試合に入ったが、無駄な四球もあり、冷静さが足りなかった」とうなだれた。

 6回には昨季まで同僚の糸井に2死二塁から適時打を浴び、続く上本を歩かせたところで降板。救援陣も崩れ、またも大量点を献上した。

 打線も15安打を放ちながら、3併殺打など拙攻が響いて4点止まりだった。

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2017年6月6日のニュース