九産大・草場 4失点反省 ヤクルト小川SD「上位候補」

[ 2017年6月6日 05:30 ]

全日本大学野球選手権第1日・1回戦   九産大12―4日本文理大 ( 2017年6月5日    神宮 )

<日本文理大・九産大>九産大の先発・草場は6回4失点
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 ドラフト候補の九産大・草場が先発したが、6回7安打で4点を失い「悪いときの感じだった。浮足立っていた」と反省した。

 直球は自己最速にあと2キロと迫る150キロを計測。視察したヤクルトの小川淳司SDは「試合をつくる能力を持っている。各球団、上位候補に入ってくるんじゃないか」と話した。試合は岩城の6打点などで大勝。4年連続で初戦を突破した。

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2017年6月6日のニュース