大谷 リハビリで階段歩行開始「よくなりました」

[ 2017年5月7日 05:39 ]

内野スタンドの階段でリハビリする日本ハム・大谷
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 左太腿裏の肉離れで2軍調整中の日本ハム・大谷がリハビリの一環で6日、階段歩行を始めた。千葉・鎌ケ谷のファーム施設で外野をウオーキングした後、球場の内野スタンドの階段を20分以上かけ昇降。最後は速度も上げた。

 その後は室内練習場でキャッチボール、ティー打撃などをこなした。「よくなりました。(大股での階段も)大丈夫」と大谷。本田訓宏ファームトレーナーは「(階段は)運動量確保のための一つ」と説明。順調なら近日中にジョギングを再開できる見通しだ。

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2017年5月7日のニュース