青木 途中出場も快音聞かれず 連続試合安打は7でストップ

[ 2016年8月20日 17:18 ]

マリナーズの青木 (AP)

インターリーグ マリナーズ7―6ブルワーズ

(8月19日 シアトル)
 マリナーズの青木宣親外野手(34)は19日(日本時間20日)のブルワーズ戦に代打で途中出場。2度の打席で1犠打、1三振という結果に終わり、連続試合安打は7でストップした。

 青木は4―3とリードの6回、1死一塁の場面に代打で登場。犠打を決めて一走のマルテは二塁へ進むと、クルーズの適時打で追加点のホームを踏んだ。青木はその後、左翼の守備に就き、7回の1死一、三塁で迎えた打席では空振りの三振に倒れた。

 試合は4回から8回まで毎回得点を挙げたマリナーズが7―6で勝利。9回からマウンドに上がった5番手・ディアスが2失点を喫したが、リードを守り切り9セーブ目を挙げた。

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