ソフトバンク 武田が8回1失点で4連勝

[ 2016年5月15日 16:21 ]

<オ・ソ>ソフトバンク先発の武田の投球

パ・リーグ ソフトバンク2―1オリックス

(5月15日 ほっと神戸)
 ソフトバンクが1点差を守りきりオリックスに勝利。投手戦を制した。

 ソフトバンクは3回、先頭・中村晃の死球、鶴岡の安打で無死一、三塁にすると、牧原の適時内野安打で1点を先制。7回には一死二、三塁のチャンスで再び牧原が左犠飛を放ち1点リードとした。投げては先発・武田が8回1失点の好投。4連勝で今季5勝目を飾った。

 オリックスは5回、先頭・モレルの4号ソロで試合を振り出しに戻すも、あと1点が届かなかった。先発・西は力投実らず7回途中1失点で降板した。

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2016年5月15日のニュース