巨人打線、あと1本が出ず…原監督「ホームが遠かった」 

[ 2015年6月6日 22:55 ]

交流戦 巨人2―3ソフトバンク

(6月6日 東京D)
 巨人は初回に坂本の二塁打で1点を先制したが、その後は再三の好機で、なかなか決定打が出なかった。原監督は「あと1本。ホームが遠かった」とさばさばと振り返った。

 2回無死一、二塁では実松の中前打で二塁走者のアンダーソンが本塁で刺され、1―3の8回2死一、二塁ではアンダーソンの二塁打で同点のホームを狙った一塁走者の大田がホームでアウトになった。相手の堅守に阻まれたが、原監督は「見せ場はあった」と前向きに言った。

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2015年6月6日のニュース