楽天 ネパール地震の被害支援で募金活動 立花社長「ぜひ全球団で」

[ 2015年5月1日 16:44 ]

募金箱を手に協力を呼びかける塩見投手(左)と立花社長(中央)

 楽天は1日、ネパールで発生した地震の被害支援のため、本拠地・コボスタ宮城で募金活動を行った。

 西武戦の試合前、球場正面で立花陽三社長や塩見貴洋投手らが募金箱を手に「ご協力よろしくお願いします」と来場者に声をかけた。

 立花社長は「震災を経験した球団としてやるべき。ぜひ全球団でできたら」と話した。2日も引き続き募金活動を行う。

 ネパールからの留学生も募金活動に参加。ビニタ・コイララさんは「ネパールにある私の家は壊れて、とても心配です。日本のこういった支援は嬉しい」と感謝を口にした。

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2015年5月1日のニュース