元同僚の青木 巨人新助っ人を分析「変化球に対応できるか」

[ 2015年4月24日 05:30 ]

打撃練習をするフランシスコ
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 巨人に加入したフランシスコの実力をよく知るのが、ジャイアンツの青木だ。「彼の持ち味はとにかく打撃。パワーは相当あるので、芯で当たればスタンドに入ると思う」と評価した。

 13年にはブルワーズでチームメート。フランシスコはシーズン途中にブレーブスから移籍し、89試合で13本塁打を放った。昨季は同じア・リーグで対戦。その時の印象を「ブルージェイズに行って、何を変えたのかは分からないけど、球の見極めがよくなっていた」。長打力はあるが、2年連続で100三振以上を喫している粗さもあるので「どのぐらい日本人投手の変化球に対応できるかがポイントになると思う」と話した。

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