プロ志望届提出の中大・島袋、今季2戦目登板で1回2失点

[ 2014年9月30日 19:16 ]

東都大学野球リーグ第5週第1日 中大10―4拓大

(9月30日 神宮)
 中大の島袋が大量リードの9回に登板した。今季2試合目で、1回を2安打1四球の2失点(自責点0)。秋田監督が「切れのある球があった。プロ志望届を出し、本人も気合十分だったと思う」と言うように、威力のある球もあったが、本格的な復帰とはならなかった。

 制球難に苦しむ島袋は先日、2日間にわたって兵庫県内で個人レッスンを受けたという。「体の使い方やバランスなどを見てもらった。その効果も出た」と話した。

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2014年9月30日のニュース