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オリックス イチ&ムネ両獲りだ!日本で最強師弟コンビ復活へ

オリックスが川崎(左)とイチローのダブル獲得に乗り出す

 18年ぶりのリーグ優勝を目指すオリックスが今オフ、ヤンキースのイチロー外野手(40)とブルージェイズの川崎宗則内野手(33)の獲得に乗り出すことが29日、分かった。ソフトバンクとの優勝争いは10月2日の直接対決(ヤフオクドーム)に持ち込まれたが、その裏では来季に向けての大補強を画策。両選手とも今季終了後にFAとなる。00年まで在籍したイチローは球団最大の功労者であり、師弟関係にある2人の獲得が実現すれば、これ以上ない目玉補強となる。

 常勝軍団構築へ、オリックスが今オフも大型補強を敢行する。その最大のターゲットがイチローだ。瀬戸山隆三球団本部長は「もし日本でプレーすることになれば、放っておくわけにはいかない。チームの最大の功労者なので、最優先で獲りにいく」と明かした。

 最後にリーグ優勝したのは96年。その時に中心となったのがイチローで、打率・356で3年連続の首位打者を獲得し、チームを日本一にまで導いた。01年にメジャーに移籍した後もオフはオリックスの室内練習場を利用するなど、良好な関係を継続している。

 イチローは米国時間28日(日本時間29日)にメジャー14年目のシーズンを終了。2年契約の最終年となった今季は控え外野手の位置付けで、143試合出場、102安打はいずれもメジャー移籍後最低に終わった。2年連続でプレーオフ進出を逃したヤンキースは、今オフも大型補強に動くのは確実。イチローは来月で41歳になる。ニューヨークの地元紙は「来季はピンストライプのユニホームを着ない可能性が高い」とし、球団は再契約に消極的とみている。

 イチローは来季もメジャーでプレーすることを基本線としているが、仮に日本球界復帰を選択肢に入れた場合、オリックスが真っ先に手を挙げるのは間違いない。同本部長も「国内の他球団に後れを取るわけにはいかない」と語り、古巣球団として全力を注ぐ構え。復帰となれば15年ぶり。戦力アップはもちろん、観客動員やグッズなどでの大幅な収益も見込める。

 さらに、もう一人のメジャーリーガーにも注目している。今季の後半戦はブルージェイズの主力として活躍した川崎だ。球団関係者によると、昨オフに西武からFAとなった片岡(巨人)獲得に乗り出した際も、並行して川崎の動向を調査していたという。森脇監督はソフトバンク時代に2軍監督、1軍内野守備走塁コーチとして川崎を育て、瀬戸山本部長はダイエー(当時)入団時の球団代表だった。

 川崎はこの日、来季について「まだ何も考えていないが、日本もアメリカも両方視野に入れている」と日本球界復帰の可能性も示唆した。師弟関係にあるイチローと同じチームでプレーすることを熱望し、12年にマイナー契約でマリナーズに移籍。周囲には常々「もう一度、同じチームでやりたい」とも話している。

 昨季の5位から大躍進を遂げたオリックスだが、シーズン終盤でもたついたように、精神的な柱となる選手はまだいない。実績、人気面でも申し分ない2人。オフの大争奪戦に備え、「イチロー&川崎」のダブル獲りへ、本腰を入れる。

[ 2014年9月30日 05:30 ]

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