西武 インフル感染者11人に 嶋、高木両コーチも…

[ 2014年3月26日 11:54 ]

 西武の嶋重宣2軍守備・走塁コーチ(外野)兼打撃コーチ補佐、高木浩之2軍野手総合コーチ兼打撃コーチが、25日に体調不良を訴え、病院で検査したところ、インフルエンザB型と診断された。26日、発表された。ともに数日間安静にして様子をみる。

 西武は今月下旬に入り、インフルエンザ禍に見舞われ、20日以降で11人の感染者を確認。2軍は選手不足となり、23日のイースタン・リーグDeNA戦(平塚)では、選手不足により、中崎、松下の2投手が外野を守るなどの緊急事態も発生した。

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