必勝祈願の星野監督 心に響いた言葉は“腹の帯を締めて”

[ 2014年3月26日 05:30 ]

笑顔でナインと話す楽天・星野監督

 毎年恒例の必勝祈願が、仙台市内の大崎八幡宮で行われた。楽天・星野監督ら首脳陣、1、2軍の全選手、さらに立花陽三球団社長らフロント陣も参加。

 今年は球団創設10周年となる節目のシーズンで、日本一連覇を目指す星野監督は「祝詞に“腹の帯を締めて”という言葉があって、それが印象的だった。まさにその通り。締めないといけない」と神妙な面持ちで語った。

続きを表示

この記事のフォト

2014年3月26日のニュース