親戚はメジャー609発…DeNAソーサ 投手だけど135メートル弾

[ 2014年3月26日 08:11 ]

打撃練習で投手ながらも柵越えを見せたソーサ(左)は自慢顔

 開幕に向け投手陣も打撃練習を行い、DeNAのソーサがバックスクリーン直撃弾を含む2本の柵越えを披露した。

 推定飛距離135メートルの特大弾に多村は「俺、練習であそこまで飛ばしたことがない」と口をあんぐりとさせた。メジャー通算609本塁打のサミー・ソーサを親戚に持ち、ブレーブス時代の06年には3本塁打を記録している。中畑監督に「代打で決まりだろ」と言わしめたが、当の本人は「トニ(ブランコ)もバルディリスもいるし、ピッチングの方が大事だよ」と涼しい顔だった。

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2014年3月26日のニュース