ヤクルトのドラフト1位・杉浦が右肘靱帯断裂  

[ 2014年3月16日 14:09 ]

右肘内側側副靱帯断裂と診断されたヤクルトの杉浦

 ヤクルトは16日、ドラフト1位新人の杉浦稔大投手(国学院大)が群馬県館林市内の病院で右肘内側側副靱帯断裂と診断されたと発表した。

 手術の予定はなく復帰時期は未定。2月下旬に違和感を訴え、2軍調整中だった。小川監督は「焦ってもしょうがない。しっかり投げられるようにすることが先決」と話した。

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2014年3月16日のニュース