ドラ2西浦 上々実戦デビュー!小川監督合格点「期待持てる守備」

[ 2014年2月17日 05:30 ]

<ヤクルト・KIA>5回、華麗な守備を披露する西浦

練習試合 ヤクルト0―4韓国・KIA

(2月16日 浦添)
 ヤクルトのドラフト2位・西浦(法大)が「8番・遊撃」で実戦デビューした。7度の守備機会を無難にこなし、打っては5回に左前打。「捕球も送球もしっかりできた。(初安打は)自分のスイングをしようと思った結果です」と初々しい笑顔を見せた。

 昨季固定できなかった遊撃のレギュラー候補として期待が懸かる新人に、小川監督は「期待感が持てる守備だった。試合の中での対応力が非常によかった」と賛辞を送っていた。

 ▼ヤクルト・村中(先発で3回を1安打無失点)球の質自体はよかった。最初は力み過ぎたけど、その後は落ち着いて投げられた。

続きを表示

2014年2月17日のニュース