キャンベラ 10回4点王手 韓国サムスンとの激闘制した

[ 2013年11月19日 05:30 ]

アジアシリーズ準決勝 キャンベラ9―5サムスン

(11月19日 台中洲際)
 キャンベラが2年ぶりの優勝を狙ったサムスンを激闘の末に破った。

 延長10回1死一塁で5番マーフィーが右翼に決勝2ラン。ブルージェイズ傘下3Aでプレーする長髪、口ひげで人気の強打の捕手は「一番素晴らしいスイングができた」と笑顔だった。平均年齢24・8歳と若いチームを率いるマイケル・コリンズ監督も決勝進出に「すごく興奮している」と満足げに話した。

 ▼サムスン・柳仲逸監督 5回に同点にした後、追加点が欲しかった。

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2013年11月19日のニュース