西武 16安打11点で快勝!ロッテ井口 日米通算2000安打まで2

[ 2013年7月25日 20:57 ]

5回無死一、三塁、3ランを放ち、栗山(左)に迎えられる西武・秋山 

パ・リーグ 西武11―4ロッテ

(7月25日 西武D)
 西武が序盤から打線が機能し16安打11点で快勝した。

 初回、秋山の左前適時打で先制した西武は2回にも4本の長短打で3点を奪い、5回には秋山の3点本塁打など計4点を入れ、早々と試合を決めた。先発の野上は7安打3失点で6回途中まで投げて7勝目をマークした。

 ロッテは3連勝でストップ。先発唐川が打ち込まれた。6回に井口、ブラゼルの一発で追撃したが、前半の失点が大きく追い切れなかった。井口は2安打を放ち、日米通算2000安打まであと2本に迫った。

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2013年7月25日のニュース