専大打ち勝った!リーグ戦初スタメン渡辺和が満弾

[ 2013年4月18日 06:00 ]

<国学院大・専修大>初回に満弾を放つた渡辺和は、試合後にベンチ裏でガッツポーズ

東都大学野球 専大12―6国学院大

(4月17日 神宮)
 専大はリーグ戦初スタメンの2年生・渡辺和が初回、バックスクリーンへ満塁弾を放った。

 前日チームは3安打零敗。高橋薫監督から「パンチ力があるから」と5番DHで起用され、期待に応えた。関節痛で昨年3月に右肩を手術し、本格的にバットを振り始めたのは同11月から。「神宮でプレーしたかった。先輩たちが1部に上げてくれた」と感謝の気持ちを一振りに込めた。指揮官は「あの一発が大きかった」と目を細めた。

続きを表示

2013年4月18日のニュース