帝塚山大OBクを除外 都市対抗予選で登録外選手出場

[ 2013年4月18日 18:38 ]

 社会人野球を統括する日本野球連盟は18日の理事会で、都市対抗大会奈良県1次予選で規定違反をした帝塚山大OBクラブを除外する処分を決めた。独立リーグに所属していた選手は退団後1年間の登録を認められていないが、昨季まで独立リーグでプレーしていた選手が試合に出場したという。

 帝塚山大OBクラブは6日の初戦に勝利したが没収試合となり、対戦した奈良フレンドベースボールクラブの勝ち上がりとなった。

続きを表示

2013年4月18日のニュース