ヤクルトまた負傷者 バーネット右脇腹痛で抹消 雄平、平井も離脱

[ 2013年4月18日 18:59 ]

 ヤクルトは18日、昨季セ・リーグ最多セーブのバーネット投手を右脇腹の故障で出場選手登録から外した。17日の中日5回戦(神宮)の登板後に痛みを訴え、東京都内の病院で「右内腹斜筋肉離れ」と診断された。1週間の安静が必要。

 また、17日の中日戦の守備で右膝を負傷した雄平外野手、右肩痛の平井投手も登録を抹消された。負傷者が相次いでいる現状を小川監督は「けがはしょうがない。いる人でやらないと」と冷静に受け止めた。

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2013年4月18日のニュース