国学院大が勝ち点1 エース杉浦1失点完投

[ 2013年4月18日 14:53 ]

 東都大学野球リーグ第2週第3日は18日、神宮球場で3回戦1試合が行われ、国学院大が専大を9―1で下し、2勝1敗で勝ち点1を挙げた。

 国学院大が投打に圧倒した。打線は11安打で9点を奪い、エース杉浦が1失点完投。鳥山監督は「2回戦で投手が打たれるなど課題もある。(亜大戦は)修正して臨みたい」と話した。

 杉浦は昨秋の亜大戦では8回まで好投しながら9回に失点して敗れた。「対策は特にない。臨機応変に対応したい」と語った。

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2013年4月18日のニュース