沢村 致命的な序盤失点を反省「立ち上がりが少し悪かった」

[ 2013年4月11日 23:25 ]

3回阪神2死二塁、マートン(奥)に適時打を浴びた沢村

セ・リーグ 巨人0―3阪神

(4月11日 甲子園)
 巨人の沢村が低調の打線には致命的な序盤の2失点。1回は先頭から打者3人で先制され、3回は2死二塁から適時打を許した。内容も淡泊で「立ち上がりが少し悪かった」と反省した。

 5~7回は完璧だった。それだけに「投げていく中でリズムが出てきた。それを初回からできないといけないが、それは結果論」との言葉に悔しさをのぞかせた。

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2013年4月11日のニュース