常総 大竹対策は「5日目でまだ時間がある」

[ 2013年3月16日 06:00 ]

対戦が決まり、ガッツポーズで健闘を誓い合う済々黌・中川(左)と常総学院・内田

センバツ組み合わせ決定

 常総学院(茨城)は済々黌の好投手・大竹(3年)との対戦が決まり、佐々木力監督は「5日目でまだ時間があるので、研究してやっていく」と左腕対策に時間を費やす構えを見せた。

 昨夏の甲子園では桐光学園(神奈川)に敗れたが、剛腕・松井から5得点を奪った。今月の練習試合8試合で5本塁打を量産している内田主将(3年)は「自分が(走者を)還すつもりでやりたいです」と意気込んだ。

続きを表示

2013年3月16日のニュース