中田翔 日本代表生き残りアピール右へ一発&2安打 陽岱鋼も特大弾

[ 2013年2月7日 13:17 ]

2回無死、本塁打を放った中田

 日本ハムは7日、キャンプ地の沖縄・名護で紅白戦を行い、白組の4番中田翔が本塁打を放った。

 2回の第1打席で左腕・斉藤勝の初球を右翼へ運んだ中田。WBC代表に選ばれているが、内外野15人のうち最終的には12人に絞り込む予定で、そのアピールには絶好の一発となった。

 2打席目は遊ゴロも、6回の3打席目には左翼線に痛烈な安打を放ち、今季初の実戦練習で2安打を記録した。8回の4打席目は遊ゴロ。

 3回には台湾代に決まっている陽岱鋼も斉藤から中堅へ特大の本塁打を放ち、好調ぶりアピールした。

続きを表示

2013年2月7日のニュース