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浩二ジャパン パドレス&マリナーズと練習試合 2次R突破なら

広島OB会で乾杯の音頭を取り、WBCへ向けて抱負を述べた侍ジャパン・山本監督
広島OB会で乾杯の音頭を取り、WBCへ向けて抱負を述べた侍ジャパン・山本監督
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 来春3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表が2次ラウンドを突破した場合、米アリゾナ州で大リーグ球団と2試合の調整試合を行うことが1日、分かった。相手はパドレスとマリナーズが有力で、米国時間来年3月14、15日(日本時間15、16日)に行われる。オール国内組の編成となる侍ジャパンにとって、米本土での戦いを経験できる貴重な場となる。特にマ軍には岩隈久志投手(31)もおり、貴重なアドバイスも期待できそうだ。

 オール国内組で編成される侍ジャパンにとって米本土での決戦を前に貴重な戦いの場が用意される。大リーグ関係者は「2次ラウンドを突破したチームは、アリゾナでキャンプを張る大リーグのチームと2試合ずつ試合を組むことで調整している」と語った。

 3月12日の2次ラウンド終了後、すぐに米アリゾナ州へ出発。米国時間12日に到着し、同13日に練習、同14、15日に2試合の調整試合を行う予定だという。相手として浮上したのがパドレスとマリナーズだ。両球団はともにアリゾナ州ピオリアでキャンプを張る。特にマリナーズは岩隈のほかにも、10年のサイ・ヤング賞右腕のヘルナンデスがいる。メジャーの好投手を相手に最終調整できるとしたら米国、ドミニカ共和国など、大リーガーをそろえる強豪との準決勝を前に、日本にとっては最高の腕試しとなる。

 投手陣にとっても貴重な戦いとなる。オール国内組で編成されるチームにとって、大きなテーマとなるのがローリングス社製のWBC公式球への対応だ。国内で開催される1、2次ラウンドよりも米国では同じ球でもより滑りやすくなる。過去2大会連続MVPの松坂は「米国は乾燥しているし、日本で練習していても感覚が違ってくる」と話したことがある。準決勝以降の舞台となるサンフランシスコと比べても、アリゾナ州は特に乾燥しており、感覚を確かめるには絶好の舞台となる。

 今季1年間メジャーの舞台で戦い抜いた岩隈だけでなく、アリゾナ州には、ダルビッシュがいるレンジャーズもキャンプを張る。今回はやむなく出場辞退した両投手から、貴重なアドバイスを得られる機会にもなりそうだ。

 ≪過去のWBC侍ジャパンVSメジャー球団≫

 ☆第1回大会 06年3月9日にレンジャーズ、10日にブルワーズと練習試合。レンジャーズ戦は先発・松坂が4回1失点と好投したが、救援陣が崩れ4―8の逆転負け。ブルワーズ戦は8回に5番手・大塚が右足に打球を受け負傷降板。小笠原、多村、福留がソロを放つも4―5で惜敗。

 ☆第2回大会 09年3月11日にジャイアンツ、12日にカブスと練習試合で対戦。ジャイアンツ戦は2点を追う6回、9番・岩村からの5連打で一挙4点を奪い6―4で逆転勝利。カブス戦は3回に片岡が偽装スクイズを決めるなど、多彩な攻撃を駆使して3―2で競り勝ち。2次リーグに弾みをつけた。

[ 2012年12月2日 06:00 ]

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