新潟明訓 投打で圧倒!完勝発進で3回戦へ

[ 2012年8月13日 17:33 ]

<新潟明訓・県岐阜商>4回裏、スクイズを決めた石山(左端)と盛り上がるベンチの新潟明訓ナイン

第94回全国高校野球選手権大会第6日2回戦 新潟明訓6-1県岐阜商

(8月13日 甲子園)
 第94回全国高校野球選手権大会第6日は13日、甲子園球場で2回戦を行い、第4試合は、新潟明訓が3年ぶり28回出場の県岐阜商を6-1で下し、3回戦に駒を進めた。

 新潟明訓は初回無死一、三塁、池田の併殺打の間に1点を先制。4、5回にも1点ずつ加点すると、6回には2連続適時打で2点を加えるなど、着実にリードを広げた。

 県大会6試合を1人で投げ抜いた竹石が、この日も力投。7回にソロ本塁打を許したが、8安打無四球1失点で完投した。

 県岐阜商は3、4、5回と得点圏に走者を送りながらものにできず、流れを引き寄せることができなかった。

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2012年8月13日のニュース