岩田６連敗…藪投手コーチも打開策「なかなか…」

セ・リーグ 阪神０－３広島

（8月10日 京セラＤ）
　阪神の岩田は自身６連敗を喫した。一回、先制の失点につながった捕逸には「サイン違いはない」と言う。それだけに、三回にエルドレッドに浴びた２ランを「本塁打は一番、負けに直結する失点。それをしてしまった」と悔やんだ。

　６月１１日を最後に白星がない。藪投手コーチも「何とか勝ちを付けられるように考えてるんだけど、なかなか…」と打開策が見当たらない様子だった。