中田 復調気配 栗山監督「打球の飛び方が違ってきた」

[ 2012年6月14日 07:25 ]

<日・巨>7回無死、二塁打を放った日本ハム・中田

交流戦 日本ハム6-8巨人

(6月13日 札幌D)
 日本ハムは中継ぎ陣も打ち込まれて一方的な展開。それでも7点を追う8回に中田、稲葉の適時打、陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)の2号3ランなどで2点差に詰め寄った。

 これで5戦連続安打となった4番に、栗山監督は「あのタイムリーは意味がある。打球の飛び方が違ってきた」。今季巨人相手に12打数5安打と相性の良さを見せる中田は、「自分のスイングができている」と手応えを口にした。

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2012年6月14日のニュース