和田監督 巨人を警戒「つきかけた火を消さないと」

[ 2012年4月27日 15:09 ]

 阪神の和田監督が、28日からの9連戦中に6試合が組まれている巨人に警戒感を示した。巨人は26日の試合で15得点と打線が爆発。敵地での試合を前に27日「つきかけた火をもう一度、消しにかからないといけない」と表情を引き締めた。

 この日は2軍のソフトバンク戦が甲子園で行われた。指揮官は「9連戦ということで何が起こるか分からない。個々の選手がどれくらいの状態か見ておかないと」と視察。精力的に動き、遠征先の東京へ向かった。

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2012年4月27日のニュース