東京六大学野球が開幕 明大は完勝、法慶分ける

[ 2012年4月15日 19:53 ]

 東京六大学野球春季リーグは15日、神宮球場で開幕して1回戦2試合を行い、昨秋優勝の明大は東大に11―0と完勝し、法大―慶大は延長10回、1―1で引き分けた。

 明大は四回に竹内の二塁打で先制し、終盤にも加点。9回は昨夏の甲子園大会を制した東京・日大三高出身の高山の二塁打など、6長短打の猛攻で一挙7得点した。先発の山崎は7回を1安打に抑えた。法大は三嶋が12三振を奪って10回を投げ切ったが、援護がなかった。

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2012年4月15日のニュース