打の主役は松田&長谷川 2人で全5打点 

[ 2012年4月1日 20:05 ]

6回、適時二塁打を放ち、ベンチに向かってガッツポーズするソフトバンクの松田

パ・リーグ ソフトバンク5―1オリックス

(4月1日 ヤフーD)
 ソフトバンクは松田と長谷川でチームの全5得点をたたき出した。

 開幕戦から好調の松田は二回に先制の中犠飛。六回2死一塁では「バットの先だったが、よく飛んでくれた」という左中間二塁打で、チームに2点目をもたらした。

 開幕から無安打だった長谷川も、2―0の八回に貴重な追加点となる右越え3ラン。好投の新垣を援護し「最高の結果になった。体勢を崩されながらも粘れた」とうなずいた。

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2012年4月1日のニュース