4番の畠山がブレーキ…ヤクルト、杉内を攻略し切れず

[ 2012年4月1日 19:30 ]

セ・リーグ ヤクルト2―4巨人

(4月1日 東京D)
 ヤクルトは杉内から8安打を放ったが、畳み掛けられなかった。4番の畠山は3、5回の好機でいずれも凡退。「いい投手でもチャンスボールは何球かあるが、仕留められなかった」と悔しがった。

 2回は逆方向への2安打と四球で満塁とし、相川の右犠飛で先取点を奪った。結果として敗れたが、伊勢総合コーチは「対応できていたのでは。チャンスで1本が出なかった」と次回以降の攻略に手応えを感じている様子だった。

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2012年4月1日のニュース