杉内&内海“御前”ブルペン投球「疲れてしまった」

[ 2012年2月10日 07:31 ]

 巨人の開幕投手を争う左腕2人が、白石興二郎オーナーが視察する前でブルペン投球を行った。

 杉内は120球を予定していたが「疲れてしまった」という理由で70球で終了。投球を終えて「オーナーも見てましたね。若干、意識しました」と笑顔で振り返った。

 同じく内海も200球を予定しながら、疲労を感じて161球。それでも「フォークも感じがよかった。オーナーが見ていた時は、一番バランスよく投げられた」と手応えを口にした。

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2012年2月10日のニュース