ひちょり、へんとう炎で抹消…30日から入院

[ 2011年5月2日 06:00 ]

 横浜の森本稀哲外野手(30)が1日、へんとう炎で出場選手登録を外れた。発熱などを訴え、4月30日夜から横浜市内の病院に入院していた。

 最低でも3日は入院が必要と診断され、再登録可能になる11日の復帰を目指す。チームは清水、大家ら先発投手陣に離脱者が続いており、尾花監督は「野手にもうつってきちゃったね」。代わりに台湾出身の2年目左腕、王溢正(ワンイイゼン)投手(25)が1軍初昇格した。

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2011年5月2日のニュース