久保田→小林宏→球児 KKKリレーで締めた

[ 2011年4月13日 06:00 ]

<神・広>8回に登板した小林宏

プロ野球 セ・リーグ 阪神7-4広島

(4月12日 甲子園)
 阪神は先発・能見から今季の救援陣の軸となるトリプルKのリレーで試合を締めた。

 久保田が7回2死一、二塁のピンチを2球で切り抜けると、8回は新加入の小林宏が登板。1点を失い「チームが勝てて良かった」と胸をなで下ろしたが、9回は藤川が3者連続空振り三振に斬った。必勝パターンを完成させた守護神は「楽なところで投げさせてもらった」と余裕の表情だった。

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2011年4月13日のニュース