斎藤 心はキャンプ「雰囲気に慣れることが一番」

[ 2011年1月29日 17:21 ]

勇翔寮からキャンプに向けての荷物を運び出す日本ハム・斎藤

 日本ハムの斎藤佑樹投手(早大)が29日、千葉県鎌ケ谷市での新人合同自主トレーニングでキャッチボールやノックなど軽めの調整をした。

 全体での練習はこの日が最後で、クールダウンの後は新人選手で一本締めを行った。斎藤は「いい調整ができたと思う。けがもなかったので」と振り返った。新人ではただ一人参加する1軍キャンプへ向けて「早くチームの雰囲気に慣れることが一番」と思いをはせている様子。キャンプに向けての荷物も出した。

 鎌ケ谷での新人合同自主トレは最後の週末とあって、ファン2300人が訪れた。合同自主トレは30日に打ち上げとなる。

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