150キロ!10K!それでも勝てなかった金子

[ 2009年8月8日 19:19 ]

 【オリックス2―6ロッテ】オリックスの金子は直球が最速150キロを計測し、8回2失点で10三振を奪う力投。それでも勝利が遠く、6月26日を最後に6試合も白星から見放されている。

 4回と6回に大松に2打席続けて適時打を許した。いずれも変化球をとらえられた金子は「同じバッターに打たれたことを、何とかしなければいけなかった」。
 清川投手チーフコーチは「最初から変化球主体でいって、タイミングが合ってしまった」と分析した。

続きを表示

2009年8月8日のニュース