ナックルえりちゃん優勝味わえず…神戸は2位

[ 2009年7月13日 18:58 ]

 野球の関西独立リーグ前期最終日は13日、大阪府大東市の竜間球場で行われ、大阪が明石に9―0で快勝して、19勝15敗2分けで初代の優勝を決めた。

 女性選手の吉田えり投手が所属する神戸は、16勝14敗6分けで2位に終わった。3位は17勝17敗2分けで紀州、4位は14勝20敗2分けの明石だった。
 同リーグは前期と後期の優勝チームが対戦し、年間優勝を決めるチャンピオンシップを3回戦制で10月に実施する。

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2009年7月13日のニュース