レイズ痛恨の逆転負け 岩村は無安打

[ 2008年9月19日 11:51 ]

ツインズ戦の1回、2ランを放ったロンゴリア(左)を迎えるレイズの岩村

 米大リーグ、レイズの岩村明憲内野手は18日、セントピーターズバーグで行われたツインズ戦に「1番・二塁」で先発し、4打数無安打だった。内容は四球、三ゴロ、投ゴロ、左飛、右飛で打率は2割7分5厘。レイズは8回まで8-6とリードしていたが、9回に5点を奪われ8―11で逆転負けした。

 ▼岩村の話(逆転負けに)きょうは仕方がない。リリーフエース(バルフォア)を休ませなくてはいけない状況だった。(共同)

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2008年9月19日のニュース