横浜が出費覚悟 来季外国人補強は柱を!

[ 2008年8月24日 06:00 ]

 横浜は来季に向けて外国人補強を“少数精鋭”に方針転換する。今季は外国人5人が加入。年俸はウィリアムスの7500万円が最高額と格安の助っ人を大量補強したが、守護神候補・ヒューズが2年目のマットホワイトとともに8月上旬に解雇されるなど目立った成績を残せていない。球団幹部は「(広島の)ルイスみたいな柱がいると大きい。1億以上は出さないと良い投手はとれない」と国際編成担当を現在の2人から増やすことも検討。出費覚悟で即戦力投手の獲得を目指す。

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2008年8月24日のニュース