ダルに始まりダルに終わった…リベンジ誓う

[ 2008年8月24日 06:00 ]

マウンドで阿部と話すダルビッシュ(左)

 【北京五輪・野球 日本4―8アメリカ】星野ジャパンはダルビッシュで始まり、そして終わった。13日、キューバとの初戦に先発したエースは3位決定戦の8回から登板。珍しく2暴投を記録し、何とか無失点に抑えた。不調のため準決勝の先発から外れたが「キューバ戦の後に修正できたので(準決勝でも)力を出し切れる自信はあった」。今後の国際大会については「今回やられたキューバに借りを返したい。見ている人が一番悔しかったと思うので、次は日本のファンを喜ばせたい」とWBCでのリベンジを誓った。

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2008年8月24日のニュース