7人継投も実らず 最後は加藤が打たれる

[ 2008年6月24日 06:00 ]

 【オリックス3―4ヤクルト】オリックスは9回に2本のソロで追いついたが、今季最多の7人継投は実らなかった。延長10回、3イニング目となった守護神・加藤が武内にサヨナラ打を浴びた。交流戦5割まであと1つと迫りながら、そこから5連敗を喫し、結局11勝13敗で終了。大石監督代行は「連敗は点が取れなかったから。加藤で負けたら仕方ない」と天を仰いだ。40敗に到達し借金は9。「あす(24日)1日休んで、また頑張るしかない」と気持ちを切り替えていた。

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2008年6月24日のニュース