【フィギュア】りくりゅう 金メダル決定も「全力で喜ぶことはできなかった」ワケ

[ 2026年2月25日 14:39 ]

日本記者クラブで会見を行った三浦と木原(撮影・藤山 由理)
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 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアで日本史上初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来(24)、木原龍一(33)組(木下グループ)の2人が25日、都内の日本記者クラブで会見を行った。

 金メダルが決まった瞬間について質問を受けたりくりゅう。そこまで喜びを爆発させなかった理由について、木原は「ペアスケーターの仲間はお互い苦労してきた努力の過程を知っているので、一緒に戦ってきたライバルの真横で全力で喜ぶことはできなかった。本番で100%の力を発揮するのは本当に難しいことなので、チャンピオンズシートで待っている時もハラハラしている気持ちもあったけどみんながベストで終わってほしいという気持ちになってました」と説明。

 三浦も「私たちの後に滑る人がたくさんいたので、心から喜びを大爆発させることはできなかった」と話した。

 ミラノ・コルティナ五輪では団体で銀メダル獲得に貢献し、ペアでは日本で同種目初の金メダルを獲得した。ショートプログラム(SP)ではリフトミスなどが出て5位発進だったが、フリーで世界歴代最高となる158・13点をマーク。合計231・24点で金メダルに輝き、SP5位からの頂点は五輪史上最大の逆転劇で列島を沸かせた。

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