豊昇龍「何も考えずに集中してやりました」 綱獲り絶望的も連敗2で止める

[ 2025年1月21日 20:14 ]

大相撲初場所10日目 ( 2025年1月21日    東京・両国国技館 )

<大相撲初場所10日目>上手出し投げで大栄翔を破る豊昇龍(上)(撮影・西海健太郎)
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 綱獲りを目指す大関・豊昇龍(25=立浪部屋)が関脇・大栄翔(31=追手風部屋)を下し、連敗を2で止めた。

 立ち合いで相手の当たりを止め、突き放そうとする大栄翔に対して右上手を引いた。上手出し投げで冷静に退け、「何も考えずに集中してやりました」と振り返った。

 8日目から、これまで相性の良かった平幕の正代(33=時津風部屋)、平戸海(24=境川部屋)に痛すぎる敗戦。「終わったことは終わったことなので。師匠にも“楽しくやれ”と言われた。力が入りすぎだったのかなと思う」と話した。

 昨年の九州場所の豊昇龍は優勝次点。1場所15日制が定着した1949年夏場所以降に誕生した横綱33人のうち、直前場所で連敗して昇進した例はない。今場所後の横綱昇進は厳しくなったが、ここから白星を重ねていく。

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