阪神・藤川球児監督 プロ初安打の福島圭音を激賞「彼の努力はずっと見えていました」

[ 2026年4月3日 22:20 ]

セ・リーグ   阪神4―2広島 ( 2026年4月3日    マツダ )

<広・神(1)> 5回、福島(左)を見つめる藤川監督 (撮影・平嶋 理子) 
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 阪神は3日、広島との今季初対決に勝利した。藤川球児監督(46)は、3月30日に支配下登録した育成出身の福島圭音外野手(24)を「8番・左翼」でプロ初の先発起用。5回1死からプロ初安打となる左翼線二塁打を放った韋駄天を称え、ファーム時代の圧倒的な練習量に裏付けされた鮮やかな一打に目を細めた。

 「第一歩は簡単に踏み出せるものではないし、プロ野球選手の場合は、全員が初安打を打てるわけではない。彼の努力は、ずっと見えていました」

 昨年3月、兵庫県尼崎市に完成した日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎。虎風荘に隣接する室内練習場で、来る日も来る日も打撃練習に明け暮れる福島の姿を知っていた。

 「練習量も(福島は)断トツで、ズバ抜けていましたから。その練習量が今後、さらにつながってくれば、技術が上がってくるんじゃないですかね」

 泥臭く、夢の一本をつかみ取った背番号92。新風を吹かせた若虎の、さらなる成長に期待した。

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