「無駄球と無駄な四球と…」巨人・竹丸和幸がプロ初黒星 同じ左腕・東との「差が今日の結果」

[ 2026年4月3日 22:07 ]

セ・リーグ   巨人1―3DeNA ( 2026年4月3日    東京D )

<巨・D(1)>5回、力投する竹丸(撮影・須田 麻祐子)
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 巨人のドラフト1位左腕・竹丸和幸投手(24=鷺宮製作所)が3日のDeNA戦(東京D)でプロ2度目の先発登板。5四死球と制球が乱れて5回5安打3失点(自責1)で降板し、プロ初黒星を喫した。

 「無駄球と無駄な四球と、それがこの結果だと思うので、それは修正して次回の登板に臨みたいなと思います」

 そう切り出した竹丸。「ストレート引っ掛けたり、変化球抜けたり、全体的にバラついてるなかで修正できなかったなっていうのが今日の要因です」と続けた。

 初回、2回と3者凡退。ともに開幕投手を務めた東との左腕対決で順調に立ち上がった。

 だが、0―0のまま迎えた4回だった。

 2死から5番・山本にこの試合の初安打を許すと、ヒュンメル、梶原に連続四球を与えて満塁。8番・林に高めチェンジアップを左前適時打されて1点先制される。竹丸にとってはこれがデビューから初めて左打者に打たれた安打だった。

 0―1で迎えた5回には先頭の1番・牧に四球を与え、続く2番・度会を打ち取った左翼への飛球をキャベッジが落球して無死一、二塁。3番・佐野の強い打球は三塁・坂本が捕球できず左前打で無死満塁とピンチが広がり、1死後、山本とヒュンメルに連続適時打された。

 5回終了時点で101球を投げたこともあり、この回を投げ切って降板となった。

 「もともと初回から若干感じてたのが、3回、4回、イニングいくにつれて、だんだん、バラつきが大きくなってきたっていう感じですね」と振り返る。

 3回には先頭・梶原へのスライダーがすっぽ抜けて死球に。その回には直球が顔面付近にいき、東がのけぞる場面もあった。

 原因については「上体が突っ込んでたり、そういった部分だと思います」と竹丸。5回先頭の牧にも四球を与えたが、慎重になりすぎたのかという質問には「それも1つあります」とした。

 同じ左腕の東は7回で9三振を奪い、5安打1失点。「やっぱりストライク先行でどんどん勝負してたので、自分は今日それが全然、全くできてなかったので、そういうとこの差が今日の結果かなと思います」とし、「まずはしっかり反省はするんですけど、気持ち切り替えて、また次の試合に向けてしっかり準備したいなと思います」と次回登板を見据える。

 「今まではやっぱりストライク先行で、しっかりバッターと自分の有利な状態で勝負できたんですけど、ボール先行だったり、フォアボールだったり、そういうので、自分のペースにできなかったので、そういった部分を次回は修正したいなと思います」と言い切った。

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